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花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を
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 冬の間は平地でもホオジロの仲間を何種類か見ることが出来ます。私のよく行くフィールドでは4種類を見ることが出来ますが、どれもよく似ているので真後ろから見て瞬時に識別するのは比較的難しいと思われます。ちょっとしたクイズのつもりで、下の写真を見て下されば結構です。

 では、この写真は誰でしょう?(答えは最後に)

▼1枚目は真後ろから。080207

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▼2枚目は振り向き様に。080207

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▼3枚目は別の日に撮った同種の写真・・・・白い腹の脇に茶色の斑紋がある。080131

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                                              カシラダカでした・・・・
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 鳥の食性というのは不思議ですね。こんな鳥がこんなものを食べるのか・・・・と思わせられることが間々あります。

 上の写真はモズです。漢字で「百舌」または「百舌鳥」と書くのは、他の小鳥の鳴き真似をすることに由来するといいます。私自身はモズが他の鳥の真似をしているのを余り聞いたことはないのですが、鳴き声に釣られてやって来た小鳥を襲ってしまうといいます。モズの肉食性の強さを見ていると、否定はできませんね。もはや「猛禽」です。

 下の写真はシジュウカラです。街にも郊外にも普通に見られるオールラウンドプレイヤーです。湿地のアシにもやって来て、この通り、アシ専門のオオジュリン顔負けのポーズで茎の中の虫を漁っているようです。

▼ニシキギの枝に止まるモズ。080220

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▼アシの茎に摑まるシジュウカラ。080221

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 ハシビロガモが一生懸命に水面の藻などの餌を濾し取って食べている様子です。本当にハシビロガモが水面の藻を濾し取って食べているかどうかは直接確認した訳ではありませんが、そう言われています(笑)。ハシビロガモの嘴の内側はブラシ状になっていて、http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/413/ それを使ってこんな風に食べる訳です。

 近くでオナガガモも同じようなポーズで餌を採っているようです。ただオナガガモの嘴はハシビロガモのようなブラシがはっきり見えませんから、同じようなやり方で効率がどのくらい違うものなのか分かりません。

▼ハシビロガモのオスが水面の餌を採る。080301

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▼オナガガモのオスも水面の餌を採る。080301

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▼オナガガモはこんなこともする(笑)。071123

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 漢字では尉鶲、上鶲、常鶲など書かれるようです。ということは、語源が余り明らかではないのでしょうか? ジョウとは如何なる意味に由来するのか、興味深いものです。

 このジョウビタキ、冬鳥としてやって来た日本での生活環境は里山などの開けた所が多いようですが、繁殖期は大陸の北部ウスリー、シベリアなどの森林で過ごすのだそうです。

 そういえば私が子供の頃、何を勘違いしたか、オスのジョウビタキが家に飛び込んできたことがあります。怪我をさせないうちに捕獲して、記念写真を撮ってから放した記憶があります(笑)。080229

▼何を思ったか、写真を撮られて小首を傾げるジョウビタキ・オス。

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 昨日は妙に暖かかったからでしょうか? 私も余り見ることがないような鳥と遭遇しました。見沼田圃でたまに見かけるという情報は聞いていましたが、私がここで見るのは初めてです。
 アリスイです。行動はキツツキらしくありませんが、これでもれっきとしたキツツキ科です。アリスイの名の通り、アリが主食なのです。何とも奇妙な鳥であります。
 私の持っている図鑑によれば、関東地方にはクロナガアリの活動する11月頃までいて、その後はもっと南へ渡るということが書かれていますが、いまここにこうしているアリスイは、このような葦原に木がまばらに生えているような土地で何を食べて過ごしているんでしょうか?080229

▼逆光で判別し難いが、辛うじて見える模様とシルエットでアリスイであることが判る。

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▼余り写りはよくないが、アオゲラの時と同様、証拠写真にはなるだろうか。

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 今日は曇っていましたが、ヒバリの声がしました。そして晴れている日よりずっとヒバリを見つけやすかったのです。いつもは眩しいばかりで一苦労ですが・・・・。ヒバリを見ているとその遥か上空をユリカモメが飛んでいきました。最近、ユリカモメの数が減ってきていましたが、この辺りのユリカモメはそろそろ旅立ちが近いのでしょうか?080226

▼空で囀るヒバリ。080226

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▼その遥か先の高圧線の上をどこかへ飛んでいくユリカモメの群れ。070206

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 ハシブトガラスですが、シルエットはほとんどキョロちゃんのようです。見事なデコッパチぶりです。ここまでしっかりハシブトガラスだとハシボソガラスとは見間違えないでしょう。080221

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 見沼田圃界隈で冬鳥を見始めてから2シーズンめですが、初めて見たアオゲラです。辛うじて証拠写真くらいにしかなりませんでしたが、お蔵入りも口惜しいので載せることにしました。昨冬はアカゲラを見ました。今冬もアカゲラを観察した人はいるようですが、私は見ていません。080130

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 鵜といえば、上野の動物園に行けば不忍池周辺で群れていたような記憶があり、TVのニュースなどで長良川の鵜飼の映像を見たりするので、あまり神経質な鳥のイメージはありません。ところが私が今よく行くフィールドの川では、人が通りがかったときなどにカモが逃げないような状況でも一目散にさっさと飛んで退散します。少し前に高圧線に止まって日光浴しているカワウたちの写真を載せましたが、http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/417/ 近距離からの写真はなかなか撮れませんでした。今日は飛んで逃げ去る直前のカワウを撮ってみました。水面をバタバタと助走?をつけながら離陸します。意外と飛び上がるまでが難儀そうに見える鳥です。080220

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 よくお参りに行く埼玉県中部の丘陵地帯にあるお寺の境内で撮りました。ルリビタキの見事なオスです。ふだん行くフィールド(アシ原が中心)にはルリビタキはいませんので、久しぶりの逢瀬です。やはり青がキレイでした。しかしなかなか思うようなところにじっとしていてくれず、オマケに薄暗いところが多かったので、ブレた写真ばかりで苦労しました。とりあえず証拠写真にはなりますね(笑)。080210

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 風の強い日でした。川面にせり出したセイタカアワダチソウの枯れ穂にしっかり摑まったカワセミです。風の強い日というのは、風の音や止まり木の揺れで、鳥たちも不意な接近を許してしまうことが多いようです。もっとも人間の方もボーボーという風の音と寒さに抗いながら、鳥を観察するのは容易ではありませんが・・・・。
 面白い経験があります。TVの音を消して、CMなどを見ていると普段は気づかないような画面の隅々まで注意が行き渡り、新しい発見をすることが多いのです。つまり音を出してTVを見ていると、人間の脳は聴覚についても情報処理しなくてはならず、視覚が少しばかり疎かになるようです。
 風の強い日というのは鳥たちに似たようなことが起きているように思えます。風の音に対する聴覚の情報処理、というより止まり木が揺れたりすることで、彼らが余分な運動神経ないし脳を働かせているように思えるのです。もっとも人の接近に気づかないのは、足音が風で掻き消されることも大きいでしょうが。080117

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 街中にも郊外にも現れるシジュウカラですが、その姿は実に愛らしいものです。同じようにどこにでも現れるカラスは嫌われることが多いのですが、シジュウカラが嫌われているという話は聞いたことがありません。「役得」でしょうか。
 今の時期、シジュウカラは他の種類の鳥たちと混群をつくります。同じカラ類やエナガ、メジロ、コゲラに至るまでシジュウカラの群れと一緒にあるいは近くで行動を共にしている姿をよく見かけます。時にはアシ原の中からオオジュリンと一緒に出てきたりして・・・・笑わせてくれます。なんてフレンドリーな鳥なんでしょう(笑)。対照的にスズメやカワラヒワの群れに他の鳥が混ざっているのは余り見かけません。080212

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 先日、キセキレイをK自然公園内で見つけました。最初、キセキレイの存在に気づかず、他の写真を撮っていたのですが、かなり近い距離にキセキレイを発見、少しずつにじり寄りましたが、余り逃げようとしませんでした。キセキレイのお腹の羽毛って、つるんとした印象のことが多いのですが、この個体のお腹は意外とボサボサです(笑)。
 広くユーラシア大陸に分布し、日本も例外ではないですが、冬、積雪のある地方からは南に移動するようです。これは冬羽ですが、黄色の部分が少ないのでメスですか・・・・。080124

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 よくお参りに行くお寺に近い、とある公園の外れにある雑木林で見つけたトラツグミです。夜、ブランコをこぐような高い金属音でキィー、キィーと鳴く声は、古くは「鵺(ヌエ)」という妖怪の声だとされてきました。姿はなかなか渋いというか、雅というか、派手なのに落ち葉の色に馴染んでいます。寒冷な地方のトラツグミは冬、暖地に移動するといいます。確かに雪の降るような地方でこの羽色では目立ってしまうかも知れません。080210

▼冬の雑木林で2羽見つけたが、見通しが良過ぎて近づくのに失敗.。

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 ムクドリという名は、ムクノキに来て、その実を好んで食べることからついたという説があります。ムクノキはエノキによく似た木でよく混同されることもあり、実はエノキによく来ていることに由来するという先の説の派生もあります。また「むくつけき鳥」という意味に由来するのだという説もあります。確かにうるさく、がさつな印象の鳥でもありますが、いなければいないで寂しい気がするでしょうね。080124

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 私がよく行くS川やM自然公園には、多くの鴨たちに混ざってオオバンがいます。嘴に朱が入って肢が蛍光グリーンのバンと比べると、色彩的には地味なオオバンですが、用心深い面もあり、泳ぐのはバン以上に得意に見えます。その秘密は足にありました。
 オオバンもバンも湿地を歩くとき、ぬかるんだ泥に足を取られないように非常に大きな足を持っています。ところがその形状は比べてみると驚くほど違います。バンの足は普通の鳥の足をただ大きくしたような形ですが、オオバンの足はまるでカエデの葉のような平たい縁取りがあるのです。そのおかげでオオバンは速く泳げるという訳です。080131

▼「休め」の姿勢でこちらを見つめるオオバン。黒い羽色に赤い虹彩のコントラスト。

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▼水の中に逃げていくオオバン。このような足を弁足といい、カイツブリの仲間もこのタイプの足を持っている。一方、鴨類のような水掻きのある足は蹼足という。

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 私のよく歩くS川沿いの土手も、自動車の往来する県道の橋が近くになると、調節池へ工事用道路が敷かれ、そこを工事用車両が通ります。たまたま私の目の前にヒヨドリが現れたとき、その後ろにトラックが通りがかりました。頭がボウボウ、頬が茶色の特徴ある顔ですが、やけに騒々しく、たくさんいる鳥なので、余り撮る気にならなかったものです。そんな彼らの姿だってちゃんと記録しておかないといけませんね。この場所の生態系がいつ、どのように変貌するかは誰にも予想がつきませんから・・・・。080131

▼ヒヨドリの語源は鳴き声がピーヨ、ピーヨと聞こえることに由来するという説もある。

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 冬になるとたくさん見かけるようになるツグミです。地面をピョンピョン跳んでよく餌探しをしているのを見かけます。個体数も多く、他の鳥と比べて、姿も特に美しいとは言えないし、(冬鳥としてくる日本では殆ど囀らないから)鳴き声も特にいいとも言えないし、余り興味をひかれませんが、一つだけ気になってしまったことがあります。

 ツグミという名の由来です。ネット上で調べてみると、日本に滞在している冬場は口をつぐんで鳴かないからだと書いてあるものが沢山見つかりました。ウーン、悩んでしまいました。ツグミという鳥は冬場に囀りはしませんが、決して無口な鳥ではありません。知らないで近づいたときに不意にケッと鳴いて飛び立ったり、何かを主張しているのか騒がしく鳴いていることも多いのです。そんな鳥に果たしてツグミなんて名前を付けるでしょうか? 名づけた人は余程ツグミを観察したことがないのでしょうか? 否。昔の日本人なら誰でも、冬にちょっと野や畑にでも出れば、ツグミの声を嫌というほど聞いているはずです。以上の理由から先ほどの説はガセに思えてなりません。その語源説の出所はどこだったのでしょう?

 一方で信憑性があると感じたのは、関東の方言でしゃがむことをつぐむといい、それに由来する、という説です。関東の方言でしゃがむことをつぐむというのか否かは知りませんが、ツグミは地面の上に直に降り立って、ちょっと嘴を上に向け、つんとした姿勢でいることが多い鳥です。広々とした地面に数羽が離れてポツンポツンと立ち尽くす鳥はそれほど多くありません。その姿を人がしゃがんでじっとしているように擬人化して見るのはそれほど無理がないように思えます。080131

 補足・・・・ツグミも北に帰る頃になると囀りを聞けることがあるそうで、その声は非常に素晴らしいとか。日本では幻の囀りですね。

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 ここ数回の探鳥で見ていなかったコサギが飛んでくるのを見かけました。今冬、この辺りでは個体数が減っているのでしょうか? カメラを構える頃には着陸態勢に入り、この直後に川の浅瀬に着地しました。080131
※以前のコサギの記事http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/404/
 http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/9/


▼コサギの特徴である黒い嘴、黄色い足がはっきり判る。

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 昨日(30日)は先週の木曜とは打って変わって風もなく、よく晴れて気温も上がり、穏やかな鳥見日和となりました。観察できた鳥種も相当多く、47種を数えました。ただ、よく晴れてフィールドに人が立ち入るせいか、鳥影は遠く、写真は撮り難かったような気がします。

 観察できた鳥種・・・・ハシブトガラス、ハシボソガラス、オナガ、ムクドリ、スズメ、ベニスズメ、シメ、カワラヒワ、オオジュリン、アオジ、ホオジロ、カシラダカ、メジロ、エナガ、シジュウカラ、ウグイス、ツグミ、アカハラ、ジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ヒバリ(声のみ)、コゲラ、アオゲラ、カワセミ、キジバト、ドバト、ハイイロチュウヒ、イソシギ、オオバン、バン、クイナ、アオサギ、ダイサギ、ホシハジロ、ハシビロガモ、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、カルガモ、カイツブリ、ユリカモメ、カワウ、カルガモとアヒルの雑種080130

▼メジロが偶然近くのツバキにやって来た!

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 先日いつものフィールドを歩いていると、随分と愛敬のある鴨たちがいました。そんな中から2葉ほど御紹介します。080124

▼コガモのオスが川面を一列になって進んでいた。何だかコミカルな様子なのでついシャッターを切った。風の強かった日なので水面は激しく荒れている。

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▼M自然公園のオナガガモは人の姿を見ると餌をもらえると思って寄ってくる。これもそうして近づいてきたオナガガモのメス。澄ました顔をして片足立ちしているが、胸には木の葉のブローチが・・・・。(笑)

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 イソシギとハクセキレイは時として縄張り争いのライバルになることがあるといいます。しかし、24日に私が見た彼らは意外に冷めた様子でした。水門で餌を漁っているイソシギを観察し始めてしばらく時間が過ぎた頃、2羽のハクセキレイが鳴きながら飛んできてイソシギの周辺を歩き回りましたが、いくらもしないうちに去っていきました。まるで赤の他人です。

▼イソシギだけで見ると体のバランスから実際より大きく見えるが、ハクセキレイと一緒に写れば一目瞭然である。両掌にすっぽり収まるほど小さい。080124

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▼17日に撮影したイソシギの飛翔。もっと上から撮れれば、シャープな羽の形が分かっただろう。080117

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 またまたハシブトガラスに追われているノスリを見ました。猛禽がカラスに追われるのは宿命のようです。上空を旋回しながら抜きつ抜かれつ空中戦をやっていました。
 生態系の頂点の一つともいわれる猛禽ですが、カラスの強さを見てしまうと、カラスも生態系の頂点だな、と思ってしまいます。どちらも恐竜の末裔ですが、群れをなしたり、知能的な行動を見せたりするカラスは映画「ジュラシックパーク」のヴェラキラプトルを彷彿とさせます。そういえばヴェラキラプトルの行動をCGで作る時などはカラスの動きも参考にしていそうですね。080117

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 私のよく行くフィールドで見られるホオジロ類には4種があります。アオジ、オオジュリン、ホオジロ、カシラダカです。冬季に鳥を見て歩いた日はほぼ4種とも見られますが、全部揃わなかった日はちょっと寂しい気持ちになります。

 ところで下の4枚のうち3枚を撮った16日、興味深いシーンにも遭遇しました。モズが小さなネズミを捕まえたところを目撃したのです。モズが昆虫を銜えているのは見たことがありますが、小さいとはいえ、ネズミを捕まえるのが見られるとは思いませんでした。小さな猛禽と言われる由縁ですね。とっさに写真を撮ろうとカメラを構えたときは、既に飛び去った後でした。残念です!

▼アオジ。オスかメスか微妙な顔ですが、オスかな・・・・。080116

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▼オオジュリン。のっぺりとした色彩が素敵。080116

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▼ホオジロのオス。ホオジロの仲間は冠羽が立ち気味の種が多い。080116

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▼冠羽といえばカシラダカ。見事な冠羽ですね。080117

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 下方に目をやり、獲物を探しているのはハイイロチュウヒのメスです。今冬の私のフィールドには昨冬来なかったハイイロチュウヒのメスがいついており、他の猛禽も昨年同様見られます。昨冬来ていたカケスやウソ、ヤマガラをまだ見ていません。こころなしかアカハラ、シロハラも少ないような気がします。ひょっとすると山の鳥があまり里に降りてきていないのかも知れません。080117

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最近になって再び、季節の風景や生きものを求めて自然の中に出かけることが多くなりました。

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