雨の匂い、風の色ハイイロチュウヒ♀

花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を

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2024/11/22 (Fri)

　下方に目をやり、獲物を探しているのはハイイロチュウヒのメスです。今冬の私のフィールドには昨冬来なかったハイイロチュウヒのメスがいついており、他の猛禽も昨年同様見られます。昨冬来ていたカケスやウソ、ヤマガラをまだ見ていません。こころなしかアカハラ、シロハラも少ないような気がします。ひょっとすると山の鳥があまり里に降りてきていないのかも知れません。080117

2008/01/22 (Tue) 鳥 Trackback() Comment(3)

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ウソ

昨シーズンは多くのウソとカケスを見ましたが、この冬はさっぱり見かけません。
どちらも好きな鳥なので寂しい限りです。

年によって違うらしいので、来シーズンに期待です。

てふてふ URL 2008/01/22(Tue)03:05:01 編集

平野部

>昨シーズンは多くのウソとカケスを見ましたが、この冬はさっぱり見かけません。
>どちらも好きな鳥なので寂しい限りです。
>
>年によって違うらしいので、来シーズンに期待です。

----てふてふさんの近所でもやはりそうなんですか。他でも聞きましたけど、この冬は東京・埼玉・神奈川の平野部でカケスとウソの来ていない所が多いのですかね。もっとも山間部に近い所まで足を伸ばせば様相も変わってくるのでしょうけれど････。

【2008/01/22 10:02】

ハイチュウ待ち

ハイイロチュウヒが撮影できることで有名な渡良瀬などでは、望遠レンズを準備してハイイロチュウヒが飛ぶのを待つことを「ハイチュウ待ち」と呼ぶと聞いて笑ってしまいました。
ハイチュウ食っちゃら、はぴはぴ☆

真神ゆ URL 2008/01/22(Tue)03:44:02 編集

鷹見台

>ハイイロチュウヒが撮影できることで有名な渡良瀬などでは、望遠レンズを準備してハイイロチュウヒが飛ぶのを待つことを「ハイチュウ待ち」と呼ぶと聞いて笑ってしまいました。
>ハイチュウ食っちゃら、はぴはぴ☆

----渡良瀬遊水地には鷹見台と言われる場所があって、そこから広大な葦原を眺めると、猛禽がたくさん見つかります。トビ、ノスリ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ミサゴ(←川沿いの方がいいかな)、コミミズクなど。私はそこで時間を費やしたことはありませんが、ある程度の時間を粘ればかなりの数の猛禽が期待できると思います。ハイチュウ待ちの人のポイントは他にもいくつかあるとは思いますが････。

【2008/01/22 10:18】

今年は

里山でカケスの声をよく聞いています。ヤマガラもいつも見る近所では見ていないですが、里山でみましたね…。
餌や気温もおおいに関係しているんでしょうね…。

naturing 2008/01/22(Tue)20:22:50 編集

いる所にはいる・・・・

>里山でカケスの声をよく聞いています。ヤマガラもいつも見る近所では見ていないですが、里山でみましたね…。
>餌や気温もおおいに関係しているんでしょうね…。

----里山にカケスですか。東京西部の里山なら山の延長でそのまま居つくんでしょうかね。昨年は埼玉県南にも来ていましたから、昨年の場合、かなり平野部まで足を伸ばした方なのかも知れません。
　その冬の気温だけでなく、前年の夏の気候や生物のサイクルがどのくらい山に実りをもたらしたかも影響しそうですし、彼らの気まぐれもあるかも知れませんね(笑)。

【2008/01/22 23:54】

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