雨の匂い、風の色冬の夜空に向かって両腕を広げる者

花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を

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2024/04/26 (Fri)

　先日、フユシャクを探しに夜の公園に出かけました。外灯に照らされた樹木の幹の表面を探していると、樹皮の間から小さな虫が体を半分出して前脚を広げているのを見つけました。暗かったので写真を撮ってあらためて何者かが判明しました････クモです。どうやらカニグモの仲間、キハダカニグモのようです。
　キハダカニグモ、真冬のこの寒い夜に何を捕まえようというのでしょうか？私が探そうとしていたフユシャク？080117

2008/01/25 (Fri) 虫の類 Trackback() Comment(1)

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まるで

岩場に隠れているカニのようですね。
こちらでは、虫の姿はもうほとんどありません。早く春にならないかな〜！

しら URL 2008/01/26(Sat)23:55:43 編集

確カニ！

>岩場に隠れているカニのようですね。
>こちらでは、虫の姿はもうほとんどありません。早く春にならないかな〜！

----確カニ！写真を撮り始めて、当初より奥へ引っ込んでしまったので、余計に岩場のカニのようになってしまいましたが、最初は何が両腕を広げているんだろう？と目を凝らしたくらいです。
　冬場、虫を探そうとするといろいろ苦労しなくてはいけないかも知れませんが、こういう時期に宝探しをするのも楽しいかも知れません(笑)。

【2008/01/27 01:26】

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