雨の匂い、風の色イシミカワ

花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を

[388] [387] [386] [385] [384] [383] [382] [381] [380] [379] [378]

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/04/25 (Thu)

　イシミカワの実です。秋になると緑から青、紫の美しい実をつけるタデの仲間です。写真にも写っていますが、茎には鋭い棘もあります。摘んでみようという人は手を怪我しないよう気をつけて下さい。

　左は自然光、右はフラッシュと左右でライティングの異なる２枚の写真から合成してみました。071024

2007/11/01 (Thu) 樹・草・花・菌類 Trackback() Comment(1)

この記事にコメントする

綺麗な実ですよ(^_-)ネッ

イシミカワ初めて見た時、何の実か分からず、「お尋ね花（掲示板）」で聞きましたよ！
昆虫もそうですが、自然光で撮ったのとフラッシュを焚いて撮ったのと色が違いますよネ？
その時の光りの当たり具合でも色が違って来たり、見たとおりの色にと思っても難しいですよね？``r(^^;)ポリポリ
絞りによっても違うようですし、オートで撮ることが多いわたしはいっぱい撮って試さなくては。。
しかし、昆虫は逃げられるので、素早く撮る事も大事だし。。（^^ゞ

まゆみ URL 2007/11/01(Thu)12:21:10 編集

秋は実もの

>イシミカワ初めて見た時、何の実か分からず、「お尋ね花（掲示板）」で聞きましたよ！
>昆虫もそうですが、自然光で撮ったのとフラッシュを焚いて撮ったのと色が違いますよネ？
>その時の光りの当たり具合でも色が違って来たり、見たとおりの色にと思っても難しいですよね？``r(^^;)ポリポリ
>絞りによっても違うようですし、オートで撮ることが多いわたしはいっぱい撮って試さなくては。。
>しかし、昆虫は逃げられるので、素早く撮る事も大事だし。。（^^ゞ

----私は虫を撮る時はだいたいマニュアルで撮るのですが、クローズアップレンズを使うため、ワーキングディスタンスはほぼ一定です。そのために絞り、フラッシュの光量とも常に同じ設定となり、フレーミングはズーミングによることになります。これによって露出の煩わしさから少なからず解放されます。もっともフラッシュを多用するため、バックはいつも暗く落ちた写真にはなりますが、被写体そのものの解像度がよくなるように思います。コントラストがしっかりつくことによる錯覚かも知れませんが、私はその方が好きなんですね(笑)。

　秋はキレイな実ものがたくさんあります。そればかりを狙っても楽しいかも知れませんね。

【2007/11/02 00:34】

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする：

<< アキアカネの複眼 HOME コカマキリの頭部 >>

カレンダー

2024/04