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花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を
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 実に小さいゾウムシでした。サクラの葉の柄には、非常に小さい蜜腺が1対あります。この蜜腺に口吻を突き立て、中身を失敬していたのがコイツです。顔を見ると大きなサングラスを掛けたような面白い顔をしていますね。070503

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無題
こんばんはー。

種名は失念したのですが、以前、クモゾウムシの仲間を実体顕微鏡下で観て、ついついニンマリしてしまった記憶があります。
なんだか、人間どもにウケるための造形のような気さえしました。
これだから昆虫は飽きません(^_^)
サイキチ URL 2007/07/03(Tue)21:30:17 編集
無知の知
>こんばんはー。
>
>種名は失念したのですが、以前、クモゾウムシの仲間を実体顕微鏡下で観て、ついついニンマリしてしまった記憶があります。
>なんだか、人間どもにウケるための造形のような気さえしました。
>これだから昆虫は飽きません(^_^)

----ホント、そうですね。よく熱帯雨林やら砂漠やら深海やらの生き物をTVや本で紹介して、形態や生態の奇妙さゆえに「宇宙生物のようだ」と表現することがありますが、そんな遠くに目をやらなくとも、我々の眼下には今まさにそういった生き物がワンサカいるのですよ。単純に食べる、食べられるの関係を遥かに超え、あらゆる手練手管で利用し、利用される関係が生命誕生の歴史以来35億年も、連綿と続いてきているのです。大抵の人はそのことをすら知らずに生活していますが・・・・ネ!
【2007/07/04 01:06】
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