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花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を
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 春の花として印象の強いオオイヌノフグリですが、明治時代の終わり、欧州から日本に入ってきた帰化植物です。あらためて見渡してみると、日本の野には帰化植物が随分多くあって・・・・ということは・・・・現代の日本の春、明治以前の日本の春、有史前の日本の春、どの時代もそれぞれ異なる春の景色だったということになるのでしょう。少しだけ違和感を覚える心持ちです。080316
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/56/ 
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青花密集地帯
ちいさな花束にしてもらいたい♪

どの時代も異なる春の景色ということは
現代の日本の春がいちばん華やかということでしょうか
素朴な春の小川はさらさらの時代もいいな~
エフ URL 2008/03/20(Thu)22:16:02 編集
どうなんでしょう?
>ちいさな花束にしてもらいたい♪
>
>どの時代も異なる春の景色ということは
>現代の日本の春がいちばん華やかということでしょうか
>素朴な春の小川はさらさらの時代もいいな~
>
----どの時代の春が一番華やかなのかまでは分かりませんが、差異はそれほど大きかった訳ではないとも思います。オオイヌノフグリは確かに春の野で目立ちますが、それに代わる何らかの植物が花を咲かせていたのではないかと思うからです。差し詰め、江戸時代辺りなら今の季節、足元には何の別の花が咲いていたんでしょうね。
 オオイヌノフグリのミニチュア花束は手先が器用でないと作れませんね。でも実際あったら可愛らしいと思います。
【2008/03/20 23:55】
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