雨の匂い、風の色コサギの飛影

花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を

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2024/11/22 (Fri)

　昨日の朝は霜の写真を撮った後、野鳥を見始めました。暖かい時期は暫くバードウォッチングを休んでいたので、実に久しぶりです。真冬なら当たり前の冬鳥もまだ到着していないものもいるようです。さて鳥合わせは････ハシブトガラス、オナガ(声)、スズメ、シメ(声)、カワラヒワ、アオジ、ホオジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、コゲラ、キジバト、チョウゲンボウ、ノスリ、オオタカ、オオバン、コサギ、コガモ、カルガモ、ユリカモメ、カワウ071121

▼コサギが飛んでいる姿をカメラで追っていると、太陽に近い位置に来てしまった。

2007/11/22 (Thu) 鳥 Trackback() Comment(2)

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鳥の季節

靄った空を飛ぶコサギ幻想的で素敵です☆
もうシメも降りてきているのですね。

ボーベリア菌の２つの記事にトラックバックさせていただきました♪

真神ゆ URL 2007/11/22(Thu)19:41:03 編集

シメ

>靄った空を飛ぶコサギ幻想的で素敵です☆
>もうシメも降りてきているのですね。
>
>ボーベリア菌の２つの記事にトラックバックさせていただきました♪

----このコサギは私からさほど遠くない位置をゆっくり旋回しましたが、飛影を撮っているうちに太陽の方へ。結局、余り気にせずシャッターを切りました。オーバー気味にコントラストの弱くなった写真が独特だったのでそれを選んで、ほんの少しトリミングだけしました。
　今日も午前中、鳥見に行ったんですが、こんどはシメの姿を見ました。他にも今シーズン初めてのヤツがいます(と言ってもこの冬２回目)ので、後で紹介します。
　ボーベリアのトラックバック、有難うございました。昆虫にもいろんな死に方がありますよね。よくよく考えてみれば、成虫までなって子孫を残せること自体、その個体はかなり恵まれた個体なんでしょうね。仮に成虫になってからボーベリアで死んだとしても、子孫を残してさえいれば････。おやおや、それとも子孫（卵）もボーベリア菌に感染してしまうのかな？

【2007/11/22 22:09】

こんばんは♪

冬はバードウォッチングの季節なんですね
タロさんが今朝見た鳥の中で見たことない鳥は
チョウゲンボウ、ノスリ、オオタカ、オオバン、
ユリカモメ、カワウかな
ユリカモメの冬羽か夏羽、頭が黒くて可愛かったですよね？！
見たいです
双眼鏡が必要ですね

リンクありがとうございます
エフからもお願いします

エフ URL 2007/11/22(Thu)21:03:07 編集

こんばんは♪

>冬はバードウォッチングの季節なんですね
>タロさんが今朝見た鳥の中で見たことない鳥は
>チョウゲンボウ、ノスリ、オオタカ、オオバン、
>ユリカモメ、カワウかな
>ユリカモメの冬羽か夏羽、頭が黒くて可愛かったですよね？！
>見たいです
>双眼鏡が必要ですね
>
>リンクありがとうございます
>エフからもお願いします
>

----私の場合、暖かい時期は他のことで忙しいので(笑)、主に冬が鳥見の季節となっている次第です。本来は春夏秋冬様々な鳥たちが日本列島をかけぬけます。
　エフさんのあげた最初の３つはすべて猛禽ですが、近所では毎回見られるものでもありません。昨日はたまたま運が良かったようです。オオバン、カワウはちょっとした池や沼、川で見られる鳥です。ユリカモメもいる所にはいます。それも沢山････。今の時期は頭は黒くなくて、可愛らしい顔をしています。観察地を調べてみるとご近所でもすぐご覧になれそうですよ。
　エフさんの住んでらっしゃる場所の方がすごく自然が豊かな感じですから、きっと猛禽もたくさんいるんじゃないでしょうか？双眼鏡もデジカメと似たり寄ったりの価格のものですから、１つはお持ちになっていると重宝しますよ(笑)。

【2007/11/22 22:24】

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