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今日はそこに着くや否やキジの姿を見つけて写真を撮ったのですが、派手な雄にばかり気を取られていて、雌がいたことに気づいたのはいたのは、写真をPCにダウンロードした後でした。この写真はトリミングして、キジのペアの姿を判りやすくしてあります。ただ雄と雌でこれだけ目立ち方に差があるというのは、キジにとって雌を守ることが如何に大切なのかということを表しているのでしょうね。070501
今日はよく晴れて風もなく本当に春らしい感じの天気になりました。製作を依頼していたデジスコの部品がやっと届いたので、試し撮りを兼ねていつもの場所に鳥見に行くことにしました。
写真はイソシギです。今までは撮影のために距離を寄せるとさっさと移動されてしまうという憂き目に遭っていましたが、今度はかなり撮り易くなった気がします。タシギには相変わらず逃げられてしまいましたが・・・・。
イソシギは私の持っている図鑑によると、繁殖期は川や湖沼などに生息し、非繁殖期には川や湖沼以外の干潟や岩礁のような海辺でも観察されると載っています。ずっと観察できる場所は陸水なのですから、イソシギっていう名前は少し変ですね。070302
昨日は埼玉県北本市にある自然公園に出かけてきました。鳥を見るのが中心、他にフユシャクのメスでも見つかればいい、という気持ちで。現地に着くとどうやら探鳥会の一行もいて、アトリを見るつもりとか。アトリも昔見たきりで久しく見てなかったなぁ、とその後に何の気なしについて行くと・・・・そこには数羽のアトリがいました。アトリ科の科名にまでなっているのに何でこうマイナーな鳥なんだろう・・・・と思いますが、数万羽の大群で越冬することもあって、そういうときはメジャーな鳥になってしまうのでしょうね。いつか「数万羽のアトリの大群」っていうのもこの目で見られたら、と思います。
観察できたのは・・・・ハジブトガラス、ハシボソガラス、ムクドリ、スズメ、シメ、ウソ、アトリ、アオジ、ホオジロ、カシラダカ、メジロ、エナガ、シジュウカラ、ウグイス、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ、コゲラ、カワセミ、キジバト、アオサギ、コガモ、マガモ、ガビチョウ。本当は鴨類などもう少しはいたでしょうが、昨日、何回か覗いた双眼鏡には入ってきませんでした。他にベニマシコ、ミソサザイ、カヤクグリなども割合よく出没しているそうです。070211
▼アトリの雄と雌
▼アトリ(続き)
▼同じアトリ科のウソですが、精一杯背伸びして芽を啄ばむ様子が愛らしい。
▼春めくにつれ、藪から出ることの多くなるウグイスの目元は、きりりとして端正な顔立ちです。
一週間前のように北西風が強く吹きましたが、午後からいつもの川の土手を歩きました。
今日の満足は強風の中を飛ぶノスリが撮れたこと。
今日の心残りはタシギがいるのに気づかずに目の前で飛び立っていったこと。それも2回・・・・。
強風に加え、短時間に限られた場所しか歩きませんでしたが、鳥の種数はぼちぼちでした。・・・・ハシブトトガラス、ハシボソガラス、ムクドリ、スズメ、シメ、ベニマシコ、カワラヒワ、アオジ、ホオジロ、カシラダカ、メジロ、シジュウカラ、ツグミ、モズ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、キジバト、ノスリ、タシギ、オオバン、バン、コサギ、ダイサギ、コガモ、オカヨシガモ、カルガモ、カイツブリ、カワウ 070202
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使用カメラ:
Canon S3IS/Canon S5IS/Panasonic FX07/RICOH R5/RICOH CX1