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▲いつもながらコゲラは可愛らしい。シジュウカラなどと一緒に混群をつくるときもあるし、コゲラだけ1羽から数羽で餌を漁っていることもある。
▲シジュウカラは芸達者な鳥だと思う。こうやって餌を取っているようだが、まるでオオジュリンが餌を取っているときのようである。かと思うと、エナガやコゲラを仲間に混群をつくっていたり。このくらい柔軟性に富んだ鳥だから街中でも生活できるのか。
▲ジョウビタキのメス。円らな瞳が愛らしい。ジョウビタキには縄張りがあるというが、同じ場所で余り見ることがないように思う。縄張りって冬場もあるのだろうか。
▲ここ見沼田圃ではユリカモメの方がずっと多いが、ときどきセグロカモメなんかもやってくる。
▲以前、紹介した足の欠損したセグロセキレイ。いまだ健在である。昨日(2月21日)ももう1羽のセグロセキレイと餌を漁っていた。大したものだ。100222
そうそう春の七草のホトケノザはコオニタビラコの古名ですから食べられるのですが、シソ科のホトケノザの方はよく知りません。そもそも七草粥を食べる頃には旧正月であってもコオニタビラコはまだ育ってなさそうなんですけどね。不思議な習慣です。090308
▼人もヒヨドリも食べるダイコンは春の七草「すずしろ」。
今冬はオオジュリンをしっかり見ていないな、と思っていましたが、今日は気温も上がり、オオジュリンたちはアシ原の上の方までせり上がって、餌を漁っていました。ちょっと距離があったのですが、比較的見やすい写真が撮れないだろうかと下手な鉄砲方式でシャッターを切っておりましたら、そのうち一羽が背中の模様を見せながら飛んでいきました。オオジュリンの背中の模様、こんなだったのですね。090215
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/69/
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/62/
ということで調べてみたら・・・・水をはじくと浮力がついてしまう為、水に濡れた方が都合がよいとの由。確かに水をはじくということは羽どうしの間隙に水が入り込まない、すなわち羽毛に空気をはらんだ状態で水に潜る訳ですから、浮力がついてしまうという理屈です。なるほど思う反面、キンクロハジロなどの潜水採餌型のカモは余り濡れたりしていないよなぁ・・・・という疑問も。
ところで私のよく行く芝川にいるカイツブリ、なかなか用心深くてめいっぱい対岸近くにいます。カメラを構えると数秒のうちに水に潜り、少しすると別な場所にひょっこり現れて、いつの間にか距離を広げています。どこに現れるかはなかなか予想し難いのですが、どのくらいの時間で現れるかは予想がつくようになりました。潜ってから15から20数えると水面にひょいと顔を出します。何度も繰り返しているうちに、こちらが飽きるか、結局見失ってしまうか・・・・。見失う時はひょっとするともっと長時間潜水して逃げているのかも知れません。090114
▼水に濡れている様子がよく分かる。
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使用カメラ:
Canon S3IS/Canon S5IS/Panasonic FX07/RICOH R5/RICOH CX1