花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を
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野山はだいぶ春めいていますが、自宅の狭い庭ではまだ虫の類を多く見ることはありません。ようやく昨日、クサギカメムシを見つけました。果樹などにつく単なる害虫と言ってしまえばそれまでですが、毎年、普通に現れるはずの虫が普通に現れなくなる日が来ることなど想像したくないですね。070414
▼ひと冬をどこかで生き延びてきたはずだが、まだまだ無傷でしっかり生きている。
▼体表を拡大すると小さな窪み(孔)が沢山見られる。複眼の間には２つの赤い単眼があり、複眼には黒い部分＝偽瞳孔も観察できる。
▼ひと冬をどこかで生き延びてきたはずだが、まだまだ無傷でしっかり生きている。
▼体表を拡大すると小さな窪み(孔)が沢山見られる。複眼の間には２つの赤い単眼があり、複眼には黒い部分＝偽瞳孔も観察できる。
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土筆の胞子のときとほぼ同様で・・・・
>凄いマクロですね～
>どうやって撮っているのですか～
----つーさん、今晩は。
これはコンデジにクローズアップレンズNo.3 、No.5を付けて、最望遠側だったと思います。後はたくさんシャッターを切って、ちゃんと複眼にピントの合ったものからトリミングという方法です。ただ収差が出ていて今ひとつ綺麗でないように思います。一眼のもう少し高価なレンズを用いるともっと綺麗に撮れるのではないかと思うのですが、何ぶん身軽な今の方法が私に合っているように思うのと、お金をかけるのが勿体ないというケチな根性で現状に甘んじているわけです。もともとはハンマー56氏がCANONのS2isを使用されていたので、それにあやかって後継モデルのS3isにしました。それにしてもあの方の接写は凄いですね。私には神業にしか思えません。
>どうやって撮っているのですか～
----つーさん、今晩は。
これはコンデジにクローズアップレンズNo.3 、No.5を付けて、最望遠側だったと思います。後はたくさんシャッターを切って、ちゃんと複眼にピントの合ったものからトリミングという方法です。ただ収差が出ていて今ひとつ綺麗でないように思います。一眼のもう少し高価なレンズを用いるともっと綺麗に撮れるのではないかと思うのですが、何ぶん身軽な今の方法が私に合っているように思うのと、お金をかけるのが勿体ないというケチな根性で現状に甘んじているわけです。もともとはハンマー56氏がCANONのS2isを使用されていたので、それにあやかって後継モデルのS3isにしました。それにしてもあの方の接写は凄いですね。私には神業にしか思えません。
うーん、うーん．
>クサギですねえ．桜もうらやましいけどクサギもうらやましいです．こっちではレア物．昨年はチャバネアオ（内地では普通種）を見つけて狂喜したくらいですから．今年は見つけたいです．
----yyzz2さん、今晩は。
寒冷な地というのは凄いものなんですね。でも私も北海道の方が羨ましいと思うようなことも多くて、野鳥や獣はやはり私の住んでいる中途半端な場所の比ではなさそうです。一方で沖縄の方が羨ましかったり、結局、私もないものねだりですねぇ（笑）。
----yyzz2さん、今晩は。
寒冷な地というのは凄いものなんですね。でも私も北海道の方が羨ましいと思うようなことも多くて、野鳥や獣はやはり私の住んでいる中途半端な場所の比ではなさそうです。一方で沖縄の方が羨ましかったり、結局、私もないものねだりですねぇ（笑）。
カメムシの肌
>見れば見るほどクサギですね。頭部のアップもナイスです。地味目ですがライティング次第でラメが入ったようにキラキラするところが好きです。
----spaticaさん、今晩は。
カメムシって、不思議ですねぇ。何だかアップにすると陶器のようなざらつきが見えてきたりしますね。以前にマルカメムシの写真を撮ったときもそうでした。その小さな窪み(孔)は全然対称性がなくて不規則に散らばった感じです。人間で言うと、毛穴とかあばたとかそんなものになるんでしょうか。
----spaticaさん、今晩は。
カメムシって、不思議ですねぇ。何だかアップにすると陶器のようなざらつきが見えてきたりしますね。以前にマルカメムシの写真を撮ったときもそうでした。その小さな窪み(孔)は全然対称性がなくて不規則に散らばった感じです。人間で言うと、毛穴とかあばたとかそんなものになるんでしょうか。
同感です。
>自分もハンマーさんの真似をしてスーパーマクロレンズをつけていましたが、ハンマーさんのような写真は撮れませんでした・・・・
>ハンマーさんはすごいですよね～
----全く同感です。非常に小さいものを接写するわけですから、ピント合わせはカメラをしっかりと固定し微調整することで何とか見るに耐えるものが撮れるわけですよね。でも野外ではそれが物理的に非常に難しいはずです。それなのになぜ全長1、2ｍｍしかないような虫の複眼にピントが合うのか？
考えれば考えるほど納得できません。
>ハンマーさんはすごいですよね～
----全く同感です。非常に小さいものを接写するわけですから、ピント合わせはカメラをしっかりと固定し微調整することで何とか見るに耐えるものが撮れるわけですよね。でも野外ではそれが物理的に非常に難しいはずです。それなのになぜ全長1、2ｍｍしかないような虫の複眼にピントが合うのか？
考えれば考えるほど納得できません。
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自己紹介：
最近になって再び、季節の風景や生きものを求めて自然の中に出かけることが多くなりました。
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Canon S3IS／Canon S5IS／Panasonic FX07／RICOH R5／RICOH CX1
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