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花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を
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 キハダエビグモが卵のうを守っています。こんな体勢でどのくらい頑張るのでしょうか? 孵化するまでの期間はそれなりに長かったような覚えがあります。080716
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/601/ http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/215/

▼よく見ると、この個体は右の第1脚が左の第1脚や他の脚と比べても小さい。再生した脚と思われる。

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 ヒマワリが陽に向かって咲くというのは嘘だとよく言われます。しかし、ネット上を調べてみると開花する前までの生長期には陽に向かうのだという話もあります。どのくらいヒマワリが陽に向かって咲くものなのか、実際に育ててみなければハッキリしたことは言えませんね。私もヒマワリを育てたのは小学校以来・・・・否、私はアサガオは育てたけれど、ヒマワリはやっていなかったような・・・・ヘチマもヒョウタンもやったけど、ヒマワリは・・・・記憶にありませんでした。080716

▼ヒマワリが振り向き様に鉄塔を睨んでいるような・・・・。

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▼正面顔はこんな感じ。ちょっと貫禄のあるヒマワリである。

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 一年ぶりの逢瀬となるエゴヒゲナガゾウムシです。http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/262/

 このとんでもない顔をしたゾウムシも然るべき所に行けば、毎年見られます。でも成虫を見られる期間はそんなに長くなさそうです。私が見たことがあるのは、エゴノキに実がなる頃にエゴノキの周辺でだけ。生殖が済んだ親虫たちはどこへ行ってしまうのか。さっさと次の世代に命をバトンタッチしてしまうのでしょうか?

▼後ろのエゴノキの実にも彼らが穿った穴が見られる。硬い実に穴を開けるのは、いくら丈夫な大顎を持っていたとしてもこの小さな昆虫には大変な作業だろう。080730

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▼2ヶ月前にはエゴノキの花が沢山咲いていた。白い可憐な花はみんな下を向いて咲く。080521

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 埼玉県東秩父で撮りました。コナラの樹液に来ていましたが、アップにするとなかなか複雑で美しい色をしています。幼虫の食餌植物はイラクサやカラムシなどですが、イラクサのような毒草をよくまあ、食すものだと思います。080720

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 久しぶりのコムラサキです。郊外に住んでいた少年の頃、クワガタ採りに行くと当たり前のように飛んでいた蝶ですが、街中で暮らすようになって、もう何年も見ていませんでした。去年の夏は見ていませんが、近くのフィールドに棲息していることが分かっただけでも収穫です。しかし幼虫の育つヤナギも成虫の餌場となる樹液の出る木も結構このフィールドにはあるはずです。それならいても不思議ではないですか。080730

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 以前、ホシホウジャクを載せたことがありますが、http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/385/ 久しぶりのスズメガの仲間です。スズメガの中でもこのオオスカシバは「華やかさ」ともいうべき何ともいえない明るさを持った蛾です。昼の蝶に対して夜の蛾という陰気なイメージを払拭するような、非常にアクティブな飛び方の蛾ですね。

 自宅の庭のモナルダに来ました。こちらがカメラを持っていない時に不意に現れ、慌てて部屋からカメラを取って戻ると、もう飛び去った後だったりします(笑)。これは運良く2、3枚撮らせてくれたのですが、シャッター優先(1/500程度)でしたので動きを止め切れませんでした。過去に自宅のクチナシを枯らせたのもおそらくコイツですが、昔のことは水に流しましょう。

 さてこのオオスカシバ、やはり蛾の仲間ですから、羽化した直後は鱗粉をもって生まれてきます。そして自らが飛び立つ前に羽ばたいて、鱗粉を全て落としてしまいます。その様子を連続写真で見たことがありますが、見事な、そして美しい光景でした。いずれはそんな写真も撮りたいものです。080727

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 これには驚きました。

 キバナノコギリソウの花の上でゴミのようなものが揺れているのを見つけたので、クサカゲロウ類の幼虫かと思いました。しかも少し前に花の中に頭を突っ込んで吸蜜しているような様子を見たものですから、http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/615/ これはてっきりそれだろうと思い込んだのでした。ところがひょいと摘み上げようとすると意外な抵抗を指先に感じます。どうやら芋虫の脚でしっかりとくっついているような感覚なのです。あちこち角度を変えて写真を撮って見ると、最近、ネット上で見たばかりのある幼虫に似ているのでした。

 安田守さんのブログにはゴミ背負いアオシャクとして、葉片を背負ってカムフラージュをするクロモンアオシャクが紹介されています(4/15)。http://ikkaku24.exblog.jp/7749058) また、Aclerisさんのブログでも、同様のカムフラージュをするギンスジアオシャクの幼虫が紹介されています(7/13)。http://blog.zaq.ne.jp/insect/daily/200807/13  この写真の幼虫もギンスジアオシャクと非常によく似た形態ですし、「みんな蛾」によれば近縁種にキク科植物ツワブキを食草にしているヨツテンアオシャクもいます。いずれにしてもその辺りのアオシャクということになりそうです。

 それにしてもこのアオシャクの幼虫、こんなに黄色の花片で着飾って、蛹になるまで花の上で生活するつもりなのでしょうか?なかなかお洒落な生活です。080727

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 炎天下の水溜りの近くで、吸水するアオスジアゲハとクロアゲハを見ました。

 アオスジアゲハは、こちらか近づいても同じ場所に何回も舞い戻りました。どうも「のど飴」のグリーンの光沢のある包み紙が仲間に見えるのか、その包み紙に近寄ろうとするのです。

 クロアゲハの方は同じ所にさほど長時間留まってくれたわけではないので、撮影しているうちに飛び去りました。クロアゲハの夏型というのは、ナガサキアゲハほどではありませんが、意外に白っぽい感じですね。080716

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 草原ではナガコガネグモの幼体がそこそこの大きさに育ち、巣を張るのが目につくようになってきました。先日はウズグモ(http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/631/)と同様に、ナガコガネグモの巣の隠れ帯もハッキリとしています。紫外線写真を撮るとクモの隠れ帯は特に目立つのだそうです。

 成体(http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/335/)とは色模様も違うし、腹部の先端も尖っていて、知らなければ別種のような姿ですね。080716

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 ゼフィルス(http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/158/ http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/156/)の中ではもっとも普通に見られるミズイロオナガシジミです。この個体は翅の鱗粉がやや薄いようなので、羽化してから時間が経っているものかも知れません。

 名前にミズイロと付きますが、どういうわけか水色の部分が余りありません。後翅の表面に少し水色の斑紋がある程度です。飛んでいる時に水色に見えるという人もありますが、贔屓目に見てあげれば、という前提付きでしょうか。

 幼虫の食餌植物はブナ科のコナラ、クヌギ、カシワなどです。080716

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 公園のトイレの天井に止まっていました。

 撮影距離が詰められず、写りが余りよくありませんでしたが、画像ソフトで弄ったらまだマシになりました。

 このフサヤガの意匠は非常に特異なので、本当に飛べるのか不思議になってしまいます。080716

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 フキバッタの一種です。翅が短い割合に大きいバッタがいました。ちょっと距離がありましたが、写真に撮ってみると後脚にきれいな色模様があります。昨日のアカアシカスミカメ同様にトロピカルな色彩を呈しています。

 かつてこの写真のようなものはミヤマフキバッタとして扱われていたようですが、最近では研究が進んで、いくつもの種に分かれていることが判明しているようです。080720

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 何度か写真で見た成虫も細工物のような美しさですが、初めて幼虫を見つけました。成虫に負けない美しさです。トロピカルなイメージの色彩が何とも素敵です。場所は埼玉県東秩父です。私にしては久しぶりの遠出です(笑)。080720

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 モグラの身上に何が起きたのかは分かりませんが、傷らしい傷もなく死んでいました。またキンバエが1匹だけいましたが、この辺に多いヒラタシデムシはまだ1匹も辿り着いていないようでした。

 おおまかに言って、西日本には大陸から来たコウベモグラが、東日本にはそれより小型のアズマモグラが分布するようです。ならばこれはアズマモグラということになるのでしょうね。080716

▼大きな前足、華奢な後ろ足。細くて短い尻尾も可愛らしい。

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 「トウキョウダルマガエル」「トウキョウサンショウウオ」「トウキョウトガリネズミ」「トウキョウトラカミキリ」「トウキョウキンバエ」・・・・など、「トウキョウ」と名の付く生き物はいろいろいますが、興味深い由来をもつものも少なくないようです。
 これは「トウキョウヒメハンミョウ」ですが、その名の通り東京近郊(それ以外に福岡・山口!)に棲息しています。分布域から察するに、元々は外来種のようです。080716
参考:http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/257/

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 久しぶりに見た生きたオナガミズアオ(オオミズアオ?)です。やはり大きくて美しい蛾ですね。

 生垣から飛び出た小枝の裏にぶら下がっていました。真夏の陽光がしっかり差し込み、それなりに体温も上昇していたのでしょう。正面から撮ろうと小枝をひっくり返したその時、パッと飛び出したかと思うと、よく晴れた青空にあっという間に消えていきました。体温が上昇した時にはこんなに速く飛べるのかと驚きです。流石にあのアゲハチョウのような翼は伊達ではなかったのですね。080716

追記:お世話になっている真神ゆさんから、オナガミズアオの可能性が高い、との御指摘を頂きました。私もそれほど自信がなく、表題を「敏捷なオオミズアオ」から変更させて頂きました。

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 アオメアブもシオヤアブ(http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/640/)同様の大型のムシヒキアブ科の一種です。和名は、複眼が緑の光沢をもっていることに由来しますが、フラッシュに頼り切った撮影をすると、複眼の緑の光沢が出ません。1枚目は自然光のみ、2枚目の写真もフラッシュは補助としてライティングしています。080716

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 私がフィールドにしている公園の池にいたウチワヤンマです。

 この池はコシアキトンボとシオカラトンボが多いのですが、今日はそれ以外にオオシオカラトンボ、ナツアカネ(ひょっとするとマユタテアカネ?)、ギンヤンマ、チョウトンボ、アジアイトトンボを見ました。080716

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 私のよく行く雑木林で拾いました。

 この雑木林の近辺ではオオタカやチョウゲンボウを見ていましたし、一昨冬には梢の上の方から鳥の翼が落ちてきたこともあります。その時は何か猛禽が木の上で食事中だったようですが、ちょっとホラーな出来事でした。

 その雑木林で大きな羽の落し物です。長さは反ったまま計っても28cmくらいあります。最初、オオタカの尾羽かと思ったのですが、調べていくうちフクロウの初列風切羽あたりが怪しいと思うようになりました。http://www.geocities.jp/mo_migichan/umou018_01.html  http://www5b.biglobe.ne.jp/~amami/hanezukann/hfukurou.htm
この小さな雑木林にフクロウがいるとは思えなかったのですが、 調べてみた方がよさそうです。

 近くには別の鳥の羽が沢山落ちていましたから、これは餌になった鳥のもののようですが・・・・。080716

▼大きさに驚き。オオタカの尾羽から改め「フクロウの初列風切羽?」

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▼餌食になった鳥の羽。一番特徴的な感じがするものを拾ったつもりだったが・・・・。

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追記:この記事は当初「オオタカの尾羽」としましたが、どうもフクロウの初列風切羽のようなので、書き直しました。もしも再び、羽の見立てが違う場合、教えて頂ければ幸いです。
 久しぶりに大きなムシヒキアブ「シオヤアブ」を見ました。子供の頃はムシヒキアブの仲間といえば、シオヤアブかアオメアブ辺りが代表種のように思っていたのですが、最近は小さなムシヒキアブ(http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/597/ http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/151/)ばかりで、シオヤアブやアオメアブのような大型種は少なくなった気がします。

 さすがにこの大きさになると貫禄がありますね。相当強そうです。同じ捕食者のトンボですら餌になってしまいます。(オニヤンマの大きさになるとちょっと無理でしょうけれど・・・・。)

 写真を撮っていたら飛び立つや否や、こちらへ向かってきました。ハチに似ていることで人間を脅かせるという自信があるのでしょうか? 080702

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追記:ネット上を探すと、オニヤンマがシオヤアブにやられてしまうこともあるようです。逆にシオヤアブが中型のトンボに襲われることも皆無ではないようです。ということは意外にいい勝負なのかも知れませんね。それにしても厳しい世界です。

追記2:▼足先の爪の部分をアップしたもの。

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 平地に生えるキスゲの仲間(ユリ科の一部)です。よく似た種類にノカンゾウというのがありますが、そちらの花が一重なのに対して、こちらのは八重です。

 萱草(カンゾウ)は別名「忘れ草」ともいうそうで、眺めているだけで世の雑事を忘れてしまうほど美しいということに由来するそうです。

 この写真では、淀んだ水面に対岸の木々の影が映っていますが、手前の橙色のヤブカンゾウの小群落はそれらとコントラストをなしていてなかなかに美しい様子でした。080709

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 よく行く埼玉県中部のお寺の境内で妙な生物を見つけました。コマダラウスバカゲロウの幼虫を探そうと石塔に生えている地衣類に目を近づけていたのですが、1.5cmほどの小さな虫がモソモソと這い回っているのを見つけました。

 とりあえず写真を撮って再び考え込んでしまいました。それには眼のような1対の黒い点があったからです。線虫に眼なんて?・・・・でも他にこんな形状の生きものは知らないし・・・・??

 解決がつかず、自然観察BBSの常連さんのお力を拝借することにしました。するとたちどころに粗方の目安がつきました。流石です。http://kansa2.org/past/nature/kansatsu.cgi?page=85

 結論は扁形動物の一種、すなわちプラナリアなどと同じ仲間ではないかということです。ただし、扁形動物の文献も専門家も少ないらしく、種名まで辿り着くのは難しそうでした。080706

▼全長は1.5cm前後。小さい。

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▼頭には眼点のような1対の黒い点が・・・・。

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 今年初めてのタマムシです。様々な広葉樹の伐採木が積んである所で見つけました。できれば産卵でもさせられないかと思い、持ち帰って来ましたが、持ち帰ったのはメス1匹。

 考えてみれば、伐採木に付いていたので産卵をする前後だった可能性が高いですね。それでエノキの伐採木を手に入れようと思ったのですが、当の伐採木置き場は大きいものばかりの上に種類もマチマチで、伐採後、野晒しになっていると樹皮も荒れて、エノキもシラカシも判ったものではありません(判る方もいるでしょうが、私には難しい)。タマムシの飼育をやっている方がネット上にエノキの産卵木などの売り広告を出されたりもしているので探してみましたが、在庫がなかったり、オークションが終了していたり。寧ろ新しい伐採木がいいらしいとは言っても、近所のエノキをノコギリで切るわけにもいかず・・・・。

 最終的に放すことにしました。容器の中でブンブン羽音を立てているタマムシは何だかとても可哀相でした。タマムシは夏の炎天下、エノキの高い梢を飛び回るのがやはり似合いますよね。

 でも、累代飼育やってみたかったなー。未練タラタラです(苦笑)。080709

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 写真はネジバナというラン科の植物です。別名モジズリとも言われます。ラン科というのも意外ですが、拡大して見るとやはりランの花の形をしています。

 芝生などにちょこんと生えているのを見つけると何やら楽しくなってしまいますが、そういう場所では背の低い小さなネジバナが多いような気がします。これはどういうわけか背が高かったのですが、ネット上で写真を探すと、上には上がいますね。見事なネジバナの写真があちこちで見られますし、ネジバナの捩れ具合もかなり激しくて、これぞ「螺子花!」なんていう写真まで見つけることができます。

 さてこのネジバナ、結実する率が非常に高いそうですが、興味深いお話が次のHPで拝見できました。080709 http://homepage3.nifty.com/yaoi/sakusaku/7_1.htm

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 5月に見つけたカルガモの親子との何度目かの逢瀬です。最初私が見つけた時は4羽の雛でした。その時人から聞いた話では、雛はもともと7、8羽いたようです。次は両親と一緒、その次は3羽に減った雛と片親、そして今回。その3羽がもう巣立ち寸前、親離れ寸前というほどに成長していました。親は片方だけでしたが、たまたまかも知れません。

▼親よりまだ一回り小さいので、飛べるのかどうか分からない。羽色は親より濃く、ピカピカの一年生気分。080709

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▼これは6月25日に別の場所で見つけたカルガモ親子。雛はなんと9羽。080625

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広く、浅く・・・・
自己紹介:
最近になって再び、季節の風景や生きものを求めて自然の中に出かけることが多くなりました。

使用カメラ:
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