雨の匂い、風の色春を待つ繭

花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を

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2024/11/22 (Fri)

　小枝の先に枯れ葉が１枚だけ付いていて風に揺らいでいました。
・・・・近づいてよく見ると、繭です。道理で枯れ葉は枝から離れていかない訳です。どんな蛾の幼虫がこの繭を作ったのかは分かりませんが、春までもう少しの辛抱といった状況でしょうか。080215

2008/02/19 (Tue) 虫の類 Trackback() Comment(1)

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無題

中をのぞいてみたくなりますね。（でも我慢、我慢）

鳥はこういう葉の中に何かいる、と知っているんでしょうかね。冬場の間に鳥の犠牲になる繭も多いでしょうね…。

naturing 2008/02/20(Wed)17:26:04 編集

中身・・・・

>中をのぞいてみたくなりますね。（でも我慢、我慢）
>
>鳥はこういう葉の中に何かいる、と知っているんでしょうかね。冬場の間に鳥の犠牲になる繭も多いでしょうね…。

----ちょっとそういう誘惑にも駆られますね。繭には穴が開いていませんでしたから、中身は多分健在じゃないかと思います。羽化もしていないし、餌にもなっていません。もっとも寄生されている可能性もありますが････。カマキリの卵なんてコゲラに突かれ放題のようですから、繭なんかも餌にされるケースも多いんでしょうね。

【2008/02/20 18:16】

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