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花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を
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 メジロが黒い実を啄ばんでいます。どうやらヒサカキの実のようです。ヒサカキの花は独特の匂いを放ち、「臭い」と感じる人も多いと思いますが、実となるとメジロが餌にしたりするんですね。意外でした。071221

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 全長は90cmを越え、翼の開長は160cmに達する日本最大のサギです。北海道、本州、四国、対馬で繁殖、冬季は暖地に移動するといいますから、少しは「渡り」をするんですね。また鳴き声は聞く人によって気味悪く感じるような声で、かつて友人が気味悪がっていたのを思い出します(笑)。
 英語でアオサギのことをheron(またはgrey heron)といいます。三角形の面積を導く「ヘロンの公式」のHeronは人名のようです。どうやら綴りも同じなので何か関係があるのかも知れません。071221

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 モチノキ科モチノキ属のクロガネモチです。モチノキとは「とりもち」のもちに由来し、樹皮を腐らせると、とりもちを作ることができますが、このクロガネモチからも質は良くないものの、とりもちを作ることができます。クロガネモチのくろがねというのは漢字で書けば「鉄」で、こちらは若芽が黒ずんでいること、または葉を乾燥させると黒くなることに由来するといわれます。鉄という厳つい名前からは、赤い実のなることが想像し難いですね。関東以西に分布し、雌雄異株です。080113

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 厳しい環境で棲息する逞しいカワセミです。治水工事の現場から抜いた水を最寄の芝川に排水している場所で、濁った水が滝のように注いでいます。治水工事というのは見沼田圃南部で行われている芝川調節池の工事のことで、数年後に完成の予定ですが、平日は土砂を積んだダンプカーがひっきりなしに通る場所でもあります。この辺りにはそれでも複数のカワセミがいて繁殖もしています。ここからいくらも離れていない場所では、昨夏、巣立ちしたばかりでまだ親の保護を受けながら生活している何羽かのヒナも観察できたくらいです。080113

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 クロスジホソサジヨコバイはこれまでに幼虫http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/88/、♂成虫http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/406/と記事にしてきましたが、♀を載せるのは初めてです。♂と異なり、黒条の両脇を縁取る赤が効いていて実に美しい色合いです。

 とここまできたところでふっと思い立ってネット上の他の画像を当たってみると、♀の赤は頭部まで入っている個体の写真が多いのですが、私の写真の個体は頭の黒条の両脇には殆ど赤が入っていません。もともと遺伝・環境などで色彩に変異が大きいのか、性成熟の度合いによるものなのかは不明です。そういえば前の♂の写真と比べて、お尻の先の橙色の棒状のものもないようです。どうしてでしょう?もう少しちゃんと調べてみた方がいいかも知れません。080112

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 ヒドリガモは大陸で繁殖し、冬、日本に渡ってきます。他の淡水ガモの仲間と比べ、海で見られる傾向の強いカモだといわれます。ノリの養殖などに被害を与えることもあるそうです。私がよく見るのは公園内の池ですから、人に餌をもらっています。
 鳥は太って飛べないと餌を得られなくなるので、飛べなくなるほど太ることはないと私はずっと思ってきました。ところが最近のカモは人から高カロリーの餌をもらって太り過ぎてしまい、体が重くて北へ帰れなくなることもあるとか。なるほど、飛ぶことなしに餌を得られる公園のカモではそんことが起こり得るのですね。渡り鳥のカモが飛べなくなるほど太っては笑い話にしかなりません。071228

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 ハナミズキは、北米原産のミズキ科の樹木でアメリカヤマボウシともいいます。一青窈の歌のタイトルにもあるので有名かも知れませんが、若い人の中には名前は知っていても実際の植物の方を知らないという人もいるかも知れません。
 また大正時代に東京からワシントンD.C.にサクラを贈った返礼として贈られたという有名な話も実際の花の美しさも知っているが、春に花を見たきりでその存在を1年間忘れてしまうという人も多いかも知れません。
 実は私も今の時期のハナミズキの木を見て「この木はさて何の木だったろう?」と思ってしまったクチです(笑)。冬芽がまるで日本の橋の欄干にある擬宝珠(ぎぼし)のように見えるのが、面白い特徴ですね。071212

▼たくさんの擬宝珠(ぎぼし)のような冬芽。

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 抽象画のようにも見えるこの写真は、2億年もの昔、アンモナイトなどの頭足類が海底に沢山降り積もって大理石と化したものです。どんな生物でも死ねば化石になるというものではなく、好条件が揃わないと難しいといいます。自然の偶然の働きが、生きものの亡骸を永遠の記憶の中に封じ込めてしまったのです。
 以前、記事にした黄鉄鉱化したアンモナイトも美しいものですが、http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/45/ 
これは音楽のようなリズムがあって楽しいものですね。070103

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 いわずと知れたヒイラギナンテンです。葉がヒイラギに似て、実がナンテンに似ているのでついた名ですが、ヒイラギ(モクセイ科)とは違う仲間で、ナンテンと同じメギ科です。ただナンテンともそれほど似ていないのは、ちょうど後に紅葉しているナンテンと比べれば一目瞭然です。

 ヒイラギナンテンはアジア大陸原産で春の花というイメージがありますが、これを撮影したのは12月上旬です。疑問に思ってネット上で調べてみると、これはセイヨウヒイラギナンテンの園芸品種「チャリティー」と言われているものによく似ています。花期もセイヨウヒイラギナンテンは11月~1月と普通のヒイラギナンテンよりもだいぶ早く、撮影時期と一致します。メギ科のmahonia属はアジア大陸から北アメリカ大陸にかけて分布しているそうですから、この起源はアメリカ生まれかも知れませんね。071207

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 杉の皮がぺらぺらしていたので覗いてみました。するとこんなヤニサシガメの幼虫が数匹出てきました。ごつい感じがなかなか格好いい昆虫です。ところが最近はヨコヅナサシガメに押されて数を減らしているのではないか、という指摘があちこちで聞かれるようになりました。
 ヨコヅナサシガメは以前にも取り上げましたが、http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/16/  http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/55/  http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/61/  http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/399/ 確かに黒くてテカっているところはよく似ています。凸凹した木の幹で幼虫が集団で越冬するところもよく似ています。競合するのも確かかも知れません。しかしヤニサシガメが競合に負けたのかどうかは分りません。例えば、セイヨウタンポポと在来種のタンポポでは確かにセイヨウタンポポの方が多く目につきますが、生存する環境がかなり違い、植物の多様性のあるような場所では寧ろ在来種のタンポポの方が強いとか。ならば、単純に人の目によくふれることイコール勝ち組ではないのでしょう。071222

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 先日、冬でも虫を探してみようと思い立ち、倒木をどけてみました。出てきたのがこのハサミムシです。どうやらヒゲジロハサミムシのメスのようです。触角の途中に白い部分があるのが確認できるでしょうか。何枚か写真を撮って、再び倒木を元に戻しておきました。越冬中の彼女にしてみたら、いい迷惑ですね。

 ヒゲジロハサミムシはどこにでもいる普通種のようですが、そんな彼女も母ともなれば卵を守り、子供たちを守り、最期は子供たちの餌となって果てていきます。自然の摂理というものは、恐ろしく残酷かつ見事な精緻さがありますね。071227

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 私の住んでいる近所で見ることができるカワラヒワには、冬だけ千島、カムチャッカから渡ってくる亜種オオカワラヒワ、夏もいる基亜種カワラヒワ(コカワラヒワ)の2亜種があります。http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/37/
 オオカワラヒワは基亜種と比較して、①頭などの灰色味が強い、②3列風切羽の外縁部の白色部分が大きく、羽軸より外側がほぼ白い、などの特徴があるようです。
 明らかにカワラヒワ、明らかにオオカワラヒワという写真もネット上にはありますが、怪しいものはどうもみんなオオカワラヒワに見えてきてしまい、難しいものです。私のよく行くフィールドで群飛しているのは、夏より明らかに数が増えていますから、相当数が北から渡ってきているに相違ありません。ただ、オオカワラヒワといっていいものなのかどうか、それが問題ですね。
 ・・・・・最初の記事を少し訂正させて頂きました。m(_ _)m

▼左の個体は風切羽にオオカワラヒワの特徴があるようにも見えるが・・・・。071227

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▼逆光で見難いが、4羽とも3列風切羽の白色部分がかなり大きい。オオカワラヒワかも。080104

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▼単純にポーズが面白かった。080104

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▼腹側が随分と白い。風切羽の外側も白い部分が大きいように見えるが・・・・。080104

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 ウスバフユシャクといって、北海道から九州まで分布する冬尺蛾の一つです。この辺では今が旬の蛾のようです。メスも見つからないかと、18時半頃からこのオスを見つけた公園を探しましたが、探し方が下手なせいか発見できませんでした。日没後、深々と冷えてきていても、クルマのヘッドライトに飛んでいる蛾が時折照らされます。期待はそれなりだったのですが、成果はありませんでした。リベンジはまたの機会にしましょう。080104

▼幼虫食餌植物は、ブナ科、ニレ科、バラ科、カエデ科などらしい。メスもそんな木々の幹や小枝の上でオスをフェロモンで呼んでいるのか。

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▼成虫になると餌は食べないため、口器はだいぶ退化しているらしい。

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 昨日のホシハジロに続き、同じ海ガモ類のキンクロハジロです。海ガモ類なのに淡水で見ることが多い点もホシハジロと同様のようです。公園の池などでもよく見かけます。071221

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 海ガモといわれる仲間は、尾が尻下がりに水に浸りながら水に浮くスタイルで、潜水も上手にこなします。写真のカモはホシハジロといい、海ガモの仲間の一つですが、淡水にもよく来て、植物質のものも意外と食べるそうです。
 この写真は公園の池で撮影したものですが、淡水ガモであるオナガガモに混ざって、人が撒くパンをもらっていたくらいです(笑)。071122

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 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

  昨年の元旦と同様、http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/34/
冬の夜空が見事なので、撮ってみました。オリオン座とシリウスが目立ちますね。080101

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 花にも霜は降ります。植物によっては完全に霜にやられてしまうのに、冬でも咲いている花というのは随分と強いものです。霜に耐えながら健気に花を咲かせる様子は何とも言えず風情のある様子です。

 今日一日で2007年も終わります。皆さん、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

▼オニノゲシの花がいくつも咲いている。霜はびっしり・・・・。071122

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▼ホトケノザも晩秋には咲き始め、来春まで咲いている。霜との相性はいいかも。071122

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 12月28日(金)は時間があったので、いつもよりゆっくり鳥を見て歩きました。この日に出逢った鳥のいる風景をピックアップし、見た順=時系列で並べてみることにしました。内容的な整合性はとれていませんが・・・・。071228

▼朝、芝川の土手道を歩くとコガモのメスが数羽泳いでいく。

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▼土手道には桜、榎などの大きな木があるが、その梢にカワラヒワが来てひと騒ぎ。キリキリコロコロ、よく通る声でお喋りしていた。

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▼今度はコガモのオスが2羽、往き過ぎる。嘴から水を滴らせつつ餌を摂っていた。

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▼冬となってはカラスの巣も廃屋同然。

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▼ユリカモメがときどき現れる。芝川に沿って移動しているときもあるし、工事中の調節池の方を旋回しているときもある。

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▼通船堀近くにあるセイヨウハコヤナギ(ポプラ)の木。非常に背が高く、遠くからでもよく目立つ。このブログの最古記事参照。http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/2/

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▼いわゆる「ふくらすずめ」か。曇りがちのため気温は上がらず。

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▼見沼自然公園ではオナガガモが沢山きていて、公園に来る人に餌をねだる。犬などに脅かされると一斉に池めがけて飛び込む。

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▼バンはスイスイ泳ぐ。公園の池の中央にある島の前を通り過ぎる。

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▼シメは気の強そうな鋭い声で鳴く。顔つきも気が強そう。

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▼オオバンはオナガガモに混ざって人が撒いた餌をもらいに来るが、オナガガモより警戒心が強い。

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▼シジュウカラ。肩から背中にかけての緑がかった微妙な色合いが美しい。

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▼クヌギカメムシの卵を探すのにクヌギやコナラの木の幹を見て歩いていると、真上の枝にコゲラが止まった。こちらに気がついているのか、いないのか?

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▼鹿の子模様のカーディガン。ふわふわである。

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▼傾いてきた陽光の中で餌を漁るオナガガモたち。

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▼私に気づいたか、ゆっくりと去っていく。

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▼対岸の枯れ葦にカワセミを発見。手前の水面にはコガモがプカプカ。

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 羽毛は、指で引っ張ると簡単に裂け目をつくることができますが、ちょっとならしてやるとすぐに元通りになります。鳥が自分で羽繕いをしても同じことです。鳥の羽毛というのは実に軽くて破れにくく、しかも丈夫に出来ているものだと感心します。
 ネット上でも鳥の羽毛の拡大写真はありますが、私もインコ類の羽毛を拡大してみました。解像度がいま一歩といったところです。071209

▼羽毛が元通りになるときは裂け目の枝どうしが絡んでしまうようだ。イメージでいえば「ファスナー」のような構造だろうか。

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 昨日はイタチを見た後、足を伸ばして北本市にある公園まで出かけました。こちらで見たものは、なんと3匹のタヌキ! どうやら家族のようですが、陽だまりの中でくつろいでいました。

 先日、朝日新聞のサイトに載った記事によると、東京23区内にも1000頭くらいのタヌキが生息しているだろうと推測されるそうです。タヌキが生息できそうな場所が約300箇所あり、300箇所×3頭強≒1000頭 という計算のようです。東京23区といって荒川の河川敷、神宮の森、新宿御苑、水元公園なども23区ですから、確かに生息地はありますね。目撃情報も相当数あるとか。071227

▼日本のタヌキは、大陸の大型のタヌキとは別亜種で冬ごもりをしない。しかし別亜種というより別種といえるほど染色体、生態などが異なるらしい。また日本のタヌキも北海道のエゾタヌキ、本州以南のホンドタヌキと2亜種に分かれる。

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 いつもの土手道の脇、枯れたクズの原っぱでカサコソと音がします。アオジでもいるのかと思ったら、イタチです。
 さてこのイタチ、大きさはかなり小さかったのでメスのようでしたが、全長に対する尾の比率が分りませんでしたので、尾の短いニホンイタチなのか、はたまた尾が全長の半分を超えるチョウセンイタチなのか・・・・。東日本ではまだニホンイタチが多いそうですが、果たしてこれはどっちでしょう?071227

▼カメラを持ったこちらの様子をじっと伺っている・・・・カワイイ・・・・。

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▼ちょっと下がり目がご愛敬。

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 紅葉が美しいニシキギですが、少しマユミに似た実には毒が含まれていて「虱殺し」の異名があります。つまり虱の駆除に使えるような毒であるということですね。とは言ってもニシキギの小枝にはコルク質の翼が発達しており、これを目印に見分ければそうそう見間違えるものでもありません。071205

▼独特の赤さ。

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▼翼のついた枝。私が昔、つけたあだ名は「プロペラの木」。枝先を見ると、もうすで春の準備を始めている。

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 これまでもクサカゲロウの記事を掲載してきましたが、http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/251/
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/239/  、http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/7/
種名が判りません。幼虫は仕方ないとしてもこれだけ特徴のある成虫なのですが・・・・。
 腹部に赤いダンダラ模様の出るクサカゲロウです。いろいろな方たちのブログに恐らく同一種と思しき写真が掲載されているのにどういう訳か「クサカゲロウ」という表現で、種名がないようです。そして撮影は12月から3月頃の寒い時期のものばかり見つかります。はてさて・・・・。071221

▼見沼田圃の川口自然公園にて。

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 これもクロオビフユナミシャクを見た隧道の中で一緒に見つけました。このチャバネフユエダシャクのメスでは翅は全くなくて、予備知識なしでは蛾の仲間だと想像がつかない程です。珍しい種ではないようですから、翅の全くないメスの姿というのを是非見たいものです。071222

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 場所は埼玉県中部の丘陵地帯です。昨日(22日)よく行く隧道の中で見つけました。前夜に灯火を求めて飛来したものと思われます。

 よく似た近縁種にヒメクロオビフユナミシャクがいますが、触角の櫛歯がクロオビフユナミシャクの倍以上あり、産地、発生時期とも限定的であるということです。

 一般に「冬尺」とは、成虫が冬に出る尺蛾という意味で、日本には36種類が生息しますが、メスは翅が全くないか飛べない程度の翅に退化しています。このクロオビフユナミシャクのメスは飛べないながらも、冬尺にしては翅が大きく残っているそうです。私自身は冬尺類のメスを見たことがないので、それらメスを1つでも2つでも写真に収めるのが今後の課題でもあります。071222

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広く、浅く・・・・
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最近になって再び、季節の風景や生きものを求めて自然の中に出かけることが多くなりました。

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