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花、鳥、風、月、虫・・・・森羅万象を
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 今日は朝から雨がぱらつき、強い風が吹くという悪天候でした。いつもの土手道でもよく見かけるようになったツバメですが、これほど風が強いのに素晴らしいスピードで飛び回っています。全身が運動神経の塊といった様子で、双眼鏡で追い回すのが精一杯です。レンズを最望遠側にしたコンデジのファインダーでは殆ど捉えることが出来ません。結局、カメラの画角を中望遠程度に広げ、当てずっぽうでシャッターを切って、ようやく画面に入りました。強風で川面に出来た波紋と燕の飛影のバランスでトリミングしたのが、下の写真3枚です。080424

▼強風の中、遠ざかるツバメ・・・・これはトリミングなし。

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▼反射した川面に黒い飛影がはっきりしている・・・・少しだけトリミング。

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▼尾羽に1対の白紋があったなんて、意外と気にしてなかった・・・・やや大きめにトリミング。

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 水槽に敷いていた砂をかなりよく洗って、バケツに水をはって浸しておいたところ湧いてきた繊毛虫の仲間です。調べてみると、アンシフィエラ目を含む旋毛綱あたりによく似た種がいるような感じですが、詳しくは判りません。最初は長楕円なのでゾウリムシの仲間(ゾウリムシ目を含む貧膜口綱)かと思いましたが、やや遠い仲間(綱のレベルで違うから)のようです。080409

▼クルリクルリとネジのように螺旋を描きながら、かなりのスピードで前進していく。

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 ソメイヨシノの花が咲く前後、ハシボソガラスがその梢に止まっているのを見かけました。烏と桜とはミスマッチのように思えて、意外にミスマッチではなかったと思うのですが・・・・。

▼桜の咲くのが待ち遠しい・・・・わけないか。080327

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▼梢に作られたカラスの巣は差し詰め「花やしき」。080407

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▼はらはらと散る花惜しむ烏哉。080410

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 夕暮れ時に余り歩くことのない湿地を歩いていました。ふだん近づくと逃げるカルガモがわざわざ飛んできて、すぐ近くの沼に着水しました。そのあと少しだけ忙しなく泳いで水面に波紋をつくりました。080420

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 別名アメリカヤマボウシともいいます。ヤマボウシという植物が日本にもあるからですが、そのヤマボウシの花が白であることを考えれば、写真の紅白のハナミズキのうち、白い方が原種に近いのかも知れません。
 東京からワシントンDCに贈った桜「ソメイヨシノ」の返礼として日本に贈られた話は余りにも有名ですが、1912年のことだそうです。さてこのときのハナミズキは赤だったのか白だったのか、どちらだったのでしょうね。080413

▼植木を栽培している農家が多い地域を歩くとこんな場所に出くわすこともある。

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▼川口自然公園のハナミズキ。園内には樹木の名前当てクイズのプレートがあって、このハナミズキのプレートには、ヒントとして「ヤマボウシによく似た花が咲く」とあった。ヤマボウシの方を知らない人の方が多いと思うのだが・・・・(笑)。

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 生憎、キンバエの仲間だろうということしか判りません。キンバエの仲間も種類が多いし、捕まえて標本にでもしないと識別が難しそうです。でも手掴みで捕まえようという気にはならず・・・・(笑)。研究者の方はどうしているんでしょう。気になります。
 写真を撮る気になったのは、やはり緑色に輝く見事な金属光沢と真っ赤な複眼のコントラストが目をひいたからです。彼らの食生活は兎も角、その姿はなかなか美しいと思うのですが、いかがでしょうか?080416

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 新緑の雑木林です。とある神社の裏手にある林なのですが、広葉樹も針葉樹もいろいろな樹種が混生している、まさに「雑木林」です。コナラなどでは背がかなり高く育ち、長い枝がうねっていて、梢を見上げると、ちょっと異様な感じのする景観です。080413 

▼コナラの枝がこんなにもうねるとは・・・・。

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▼樹冠に光を求めて、腕を伸ばす木々たち。

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 雑木林の前で長い望遠レンズを付けたデジタル一眼レフが数本並んでいました。その近くから歩いてきたバードウォッチャーの一人に聞くとアオゲラが巣づくりをしているとのこと。私も覗いてみると、なるほどアオゲラが木の幹に大きな穴を開けています。作業の合間に時々こちらを伺っている様子は、人間たちの行動がかなり気になるからでしょう。私は数枚の写真を撮るとさっさと立ち去ることにしました。他の撮影者たち数人はどうやら長居を決め込んでいる様子です。アオゲラの巣づくりを邪魔しなければよいのですが・・・・。080416

▼頭を巣の奥まで突っ込んでは、ときどき横目・・・・。ちゃんとヒナを育て上げられるのだろうか?

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▼少し場所を変えたり、しゃがんだりしたが、どうしても小枝が被ってしまう。

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 これも以前紹介したキタテハ http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/532/ と同様、越冬から覚めたルリタテハです。北本自然公園で見かけました。気温が高かったせいか非常に活発に飛び回っていました。翅も欠損することなく安泰に冬を過ごした個体のように見えます。080416

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 今日は北本自然観察公園まで行って来ました。公園正門から入ると「ふれあい橋」という橋があって、その橋の傍らにアケビの花が咲いていました。秋になると美味しい実がなります。今の時期に花を咲かせて秋まで実らないのですから、なかなか時間がかかるものです。そのうちアケビコノハの幼虫も不意に出現して、あの大きな目玉模様で我々をビックリさせるんでしょうね。080416

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 木曜日は文字通りの「菜種梅雨」でした。カメラも双眼鏡も少し雨に濡らしてしまいましたが、きちんと拭いて乾かしておいたので、レンズ等の曇りもなく無事でした。こんな時は防水のカメラや双眼鏡が恨めしくなります。もっとも防水仕様のカメラはまだまだ少ないようですが・・・・。080410

▼菜の花には水滴がいっぱい付いていた。

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▼春になっても帰るところのないカルガモが2羽、どこかへ飛んでいった。

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▼ハナズオウの花も雨で蕾を固く閉ざしたままのようだ。

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▼若葉は雨を喜ぶ。

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▼糸を引くように降る雨。

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▼桜のようだが、葉も一緒に出ている。何桜か?

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▼オオバンが雨の向こうに泳いでいく。

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▼雨は枝を伝って下まで流れず・・・・気ままに落ちる。

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▼ざあざあ降りの中の終わりかけの桜では、誰も来やしない。

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 春が来て、ゴミグモの大きな個体がちらほら出てきたようです。秋のゴミグモは小さな個体が多いのですが、もう少しすると性成熟して交接、産卵に至ると思われます。

 過去にゴミグモの仲間はカラスゴミグモ(カギツメカラスゴミグモ?) http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/252/ 、ギンメッキゴミグモhttp://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/170/ 、ゴミグモhttp://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/6/  と3回ほど登場しましたが、この仲間にはやはり惹かれるものがありますね。080407

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 最近、人面カメムシが登場するTVのCMを目にしましたが、このカメムシも少しばかり人面ぽい気がします。
 ナガメといいます。長くないのになぜ長めなのか(笑)、と思っていたら、実は「菜亀」、つまり菜の花につく亀虫という意味なのでした。菜の花の写真を撮っていて、意外にこのカメムシが多いことに気づき、ネット上で調べ直してみたら判明したという訳です。080407

▼名前の由来通り、菜の花の上で交尾をしていた。

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 カワセミが魚を捕まえた瞬間を見ました。そして捕まえた魚を何回か止まり木に叩きつけて弱らせてから、一気に飲み込んでしまいました。写真が何枚か撮れたので、つなぎ合わせてみました。上、中、下段の順に、左から右へ流してご覧下さい。080407
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/487/  http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/456/  
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/410/  http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/83/

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 翅の色がかなり濃く出ていますが、調べてみると、ウスキヒゲナガのオスのようです。ヒゲナガガ科では以前にホソオビヒゲナガという美麗な種のオスを載せたことがありますが http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/108/ 、長い触角のインパクトではこちらも負けていません。しかしながら、この長いヒゲが何の為にあるのか理由はよく解っていないのだそうです。普通の蛾を考えれば、メスのフェロモンを感受するために存在するのですが、他の蛾と」比べて少し長過ぎるようです。080407

▼顔をアップにすれば、触角は入りきれない。

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▼これが全身像。

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▼まるでアフリカ水牛の大袈裟な角のよう。

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 モクレン科の花でも特に白いものは清楚な感じがしますが、コブシもその中の一つと言えるでしょう。昨秋、コブシの実が落ちていた公園で http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/400/  、この春、咲きました。ハクモクレン http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/519/ とはまたひと味違う若々しさも感じ取れます。それはやや小振りの花であることと、花の元に黄緑色の若葉を1枚だけ備えるからかも知れません。080407


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 その日はもうそろそろいないだろうな、と思い込んでいた鳥を2種類見ることが出来ました。一つはエナガ、一つはベニマシコです。

 私の場合、冬によく歩き回るのはアシ原が多いので、ところどころに点在する雑木林などでエナガに出会う機会は余り多くありません。それなのにたまたま立ち寄った公園で見つけることができました。この公園はエナガが居つくのに向いた環境ではなく、冬もエナガはいないので、偶然立ち寄っただけのようです。

 またベニマシコはこの冬、私のフィールドでは少なかったように思います。益して4月ともなれば、いるとは思っていませんでした。これが今季の見納めになりそうです。080407

追記(08年6月12日):エナガは5月になってもずっと居続けて、子育てまでしたらしい。この辺りのエナガはてっきり山へ帰るものだと思っていたが、どうやら適当な大きさの雑木林があれば、居残れるようだ。

▼エナガ

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▼ベニマシコ♀

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 春の花といえば、桜を連想される方も多いのですが、私などは桜より菜の花のイメージの方が強いくらいです。一面が真っ黄色に染まった景色を見るのは「目の快楽」の一つといってもいいかも知れません。080407

▼日本蜜蜂がふっと飛んできた。

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 昨日はスギ花粉にやられましたが、今日の午後には雨の予報、少しホッとしていつものフィールドに出かけました。空は雲っていましたが、すぐに降られることはなかろうと、いつもの土手道から歩き始めました。ところが自分のクルマから最も離れた所で、いきなりの強い雨。片道数百メートルを急いで戻りました。

 雨の合間を縫いながら春の写真を撮りました。雨の降る春の日もいいものです。特にスギ花粉症の者には春のやさしさを感じることの出来る少ない日です。080407

▼川面を叩く強い雨足

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▼萌える木々の緑が柔らかい

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▼まだ山に帰らないアオジ

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▼桜にも雨・・・・

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 今日はスギ花粉に抗って、埼玉県中部の丘陵地に出かけてみました。そこで見たジョウカイの仲間です。胸や翅の赤味がなかなか美しい配色です。ジョウカイの仲間はカミキリムシのような風体をしていながら肉食性であるようです。小さくても捕食者ということなのでしょうが、他の小さな虫を食べている姿をいずれは見かけたいものです。

 さて種名のほうですが、ヒメジョウカイでしょうか? ピッタリの写真が見つかりません。「ヒメジョウカイ」で検索すると、胸の赤い部分が薄茶のような写真の方が多いようですが、かといってこの写真のように胸の赤いジョウカイは他に見つけられませんでした。明らかな特徴のある種類以外は、写真だけでの識別ってやはり難しいですね。080406
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/204/
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/187/

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 生物と生物の関係で最もダイナミックなものは、「食べる」、「食べられる」という関係だと思いますが、相手の生物に大きなダメージを与えずに「寄生」、「共生」のような関係で餌や養分を収奪している生物も多くいます。例えば、我々人間の身体そのものを生活の場として、腸内細菌や病原菌、様々な寄生虫の類が生きています。
 写真は成人の98%に寄生しているといわれる通称「顔ダニ」です。毎日入浴、洗顔していても簡単に免れることは出来ないようです。寧ろ、顔ダニがいないと過剰な脂肪分でギトギトになってしまう話まであり・・・・ということは「寄生」というより「共生」といった方が適切なのかも知れません。080402

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 ここ1ヶ月くらいコサギを見る回数が減っていたような気がします。ゆったりと川の浅瀬を歩いていました。

 このコサギにはもう繁殖羽である飾り羽が見られます。いずれパートナーを見つけて次世代を育てていくことでしょう。この辺りに棲息するコサギがどこで営巣し、どんな子育てをするのか、興味が湧きます。080327

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 私の住んでいる南関東はどこもかしこも桜が花盛りのようです。このところ忙しくて花見に出かけたりする時間もつくれないのですが、帰宅途中に見かけた夜桜をカシャリと撮っておきました。ソメイヨシノのようですが、本当かと言われるとちょっと困ります。何せ桜の品種は300種以上もあるそうですから、素人の私が見たところで当てにはなりません。080401

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 最近、中古で購入したオリンパスの顕微鏡を使って最初に見たのが、このヒルガタワムシの一種でした。浴室に置いてある、ポトスを差したガラス瓶の水を少しスポイトで取って顕微鏡で覗いたら、コレがいたというわけです。

 ヒルガタワムシというのは、かなり大きな括りで1種類ではありません。輪形動物門輪虫綱ヒルガタワムシ目に属する複数の科から成り立つ一群です。分類は咀嚼板の形などをしっかり見ないといけないようですが、生きている間は伸び縮みするし、死んでしまうと縮んでしまうし、非常に見分け難い仲間のようです。ただ伸びているときの体の様子を一時的に写真に写し撮ったりすれば、大まかな体のつくりは分かります。特徴的なのは輪盤といわれる繊毛のある部分でこの繊毛を動かして水を吻に流し込み、餌を摂るのだそうです。

 こんなプランクトンがどこから湧いてくるのか不思議なものです。浴室にある一つのガラスの瓶まで如何なるものに付いて運ばれて来たのか? 昔の人が自然発生説をなかなか否定できなかったのはわかる気がします。080402

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 見かけなくなってから暫く経ちます。春が来てどうやらこの地を旅立ったのでしょうか?
昨冬には見かけることはなかったのですが、今冬は気に入って居ついてくれたようです。
来冬はまたどうなるか分かりませんが、出来れば再会したいものです。
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/465/

▼葦原を悠然と飛ぶハイイロチュウヒ♀。080207

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広く、浅く・・・・
自己紹介:
最近になって再び、季節の風景や生きものを求めて自然の中に出かけることが多くなりました。

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