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▼強風の中、遠ざかるツバメ・・・・これはトリミングなし。
▼反射した川面に黒い飛影がはっきりしている・・・・少しだけトリミング。
▼尾羽に1対の白紋があったなんて、意外と気にしてなかった・・・・やや大きめにトリミング。
東京からワシントンDCに贈った桜「ソメイヨシノ」の返礼として日本に贈られた話は余りにも有名ですが、1912年のことだそうです。さてこのときのハナミズキは赤だったのか白だったのか、どちらだったのでしょうね。080413
▼植木を栽培している農家が多い地域を歩くとこんな場所に出くわすこともある。
▼川口自然公園のハナミズキ。園内には樹木の名前当てクイズのプレートがあって、このハナミズキのプレートには、ヒントとして「ヤマボウシによく似た花が咲く」とあった。ヤマボウシの方を知らない人の方が多いと思うのだが・・・・(笑)。
雑木林の前で長い望遠レンズを付けたデジタル一眼レフが数本並んでいました。その近くから歩いてきたバードウォッチャーの一人に聞くとアオゲラが巣づくりをしているとのこと。私も覗いてみると、なるほどアオゲラが木の幹に大きな穴を開けています。作業の合間に時々こちらを伺っている様子は、人間たちの行動がかなり気になるからでしょう。私は数枚の写真を撮るとさっさと立ち去ることにしました。他の撮影者たち数人はどうやら長居を決め込んでいる様子です。アオゲラの巣づくりを邪魔しなければよいのですが・・・・。080416
▼頭を巣の奥まで突っ込んでは、ときどき横目・・・・。ちゃんとヒナを育て上げられるのだろうか?
▼少し場所を変えたり、しゃがんだりしたが、どうしても小枝が被ってしまう。
▼菜の花には水滴がいっぱい付いていた。
▼春になっても帰るところのないカルガモが2羽、どこかへ飛んでいった。
▼ハナズオウの花も雨で蕾を固く閉ざしたままのようだ。
▼若葉は雨を喜ぶ。
▼糸を引くように降る雨。
▼桜のようだが、葉も一緒に出ている。何桜か?
▼オオバンが雨の向こうに泳いでいく。
▼雨は枝を伝って下まで流れず・・・・気ままに落ちる。
▼ざあざあ降りの中の終わりかけの桜では、誰も来やしない。
過去にゴミグモの仲間はカラスゴミグモ(カギツメカラスゴミグモ?) http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/252/ 、ギンメッキゴミグモhttp://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/170/ 、ゴミグモhttp://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/6/ と3回ほど登場しましたが、この仲間にはやはり惹かれるものがありますね。080407
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/487/ http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/456/
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/410/ http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/83/
▼顔をアップにすれば、触角は入りきれない。
▼これが全身像。
▼まるでアフリカ水牛の大袈裟な角のよう。
モクレン科の花でも特に白いものは清楚な感じがしますが、コブシもその中の一つと言えるでしょう。昨秋、コブシの実が落ちていた公園で http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/400/ 、この春、咲きました。ハクモクレン http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/519/ とはまたひと味違う若々しさも感じ取れます。それはやや小振りの花であることと、花の元に黄緑色の若葉を1枚だけ備えるからかも知れません。080407
その日はもうそろそろいないだろうな、と思い込んでいた鳥を2種類見ることが出来ました。一つはエナガ、一つはベニマシコです。
私の場合、冬によく歩き回るのはアシ原が多いので、ところどころに点在する雑木林などでエナガに出会う機会は余り多くありません。それなのにたまたま立ち寄った公園で見つけることができました。この公園はエナガが居つくのに向いた環境ではなく、冬もエナガはいないので、偶然立ち寄っただけのようです。
またベニマシコはこの冬、私のフィールドでは少なかったように思います。益して4月ともなれば、いるとは思っていませんでした。これが今季の見納めになりそうです。080407
追記(08年6月12日):エナガは5月になってもずっと居続けて、子育てまでしたらしい。この辺りのエナガはてっきり山へ帰るものだと思っていたが、どうやら適当な大きさの雑木林があれば、居残れるようだ。
▼エナガ
▼ベニマシコ♀
さて種名のほうですが、ヒメジョウカイでしょうか? ピッタリの写真が見つかりません。「ヒメジョウカイ」で検索すると、胸の赤い部分が薄茶のような写真の方が多いようですが、かといってこの写真のように胸の赤いジョウカイは他に見つけられませんでした。明らかな特徴のある種類以外は、写真だけでの識別ってやはり難しいですね。080406
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/204/
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/187/
最近、中古で購入したオリンパスの顕微鏡を使って最初に見たのが、このヒルガタワムシの一種でした。浴室に置いてある、ポトスを差したガラス瓶の水を少しスポイトで取って顕微鏡で覗いたら、コレがいたというわけです。
ヒルガタワムシというのは、かなり大きな括りで1種類ではありません。輪形動物門輪虫綱ヒルガタワムシ目に属する複数の科から成り立つ一群です。分類は咀嚼板の形などをしっかり見ないといけないようですが、生きている間は伸び縮みするし、死んでしまうと縮んでしまうし、非常に見分け難い仲間のようです。ただ伸びているときの体の様子を一時的に写真に写し撮ったりすれば、大まかな体のつくりは分かります。特徴的なのは輪盤といわれる繊毛のある部分でこの繊毛を動かして水を吻に流し込み、餌を摂るのだそうです。
こんなプランクトンがどこから湧いてくるのか不思議なものです。浴室にある一つのガラスの瓶まで如何なるものに付いて運ばれて来たのか? 昔の人が自然発生説をなかなか否定できなかったのはわかる気がします。080402
昨冬には見かけることはなかったのですが、今冬は気に入って居ついてくれたようです。
来冬はまたどうなるか分かりませんが、出来れば再会したいものです。
http://ta440ro.blog.shinobi.jp/Entry/465/
▼葦原を悠然と飛ぶハイイロチュウヒ♀。080207
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使用カメラ:
Canon S3IS/Canon S5IS/Panasonic FX07/RICOH R5/RICOH CX1